どん底まで落ちたサラリーマンが復活するまでの軌跡

コロナショックで全資産の約4分の3を失ったどん底サラリーマンが、株式投資で復活の道を模索していきます。このブログは、その復活までの軌跡を残すためのブログです。

2020年6月8日の資産推移。「半導体業界の今後とテラプローブ」

こんにちは。mkioです。

 

本日の取引ですが、前回同様、特に取引せず終えました。

資産の推移については、

【寄り付き前】
資産額:366万
保有銘柄:テラプローブのみ

大引け後】
資産額:383万
保有銘柄:テラプローブのみ

となりました。

 

じわじわ上げ続けていますが、いまだ注目度はほとんどありません。

 

このまま4桁1000円超えまで上げていってほしいところです。

 

今後、テラプローブの株価は上げ続けてくれるのでしょうか。

 

テラプローブは半導体関連株です。そこで、少し半導体の今後について考えてみたいと思います。

 

世界中で人工知能やロボット、5GやIoT(モノのインターネット化)、EV(電気自動車)等の普及が拡がる流れは多くの方がご存じかと思います。

 

それらをつくるのに必要な半導体関連にはネタがつきません。

 

また、コロナ禍の影響で、世の中の働き方や学び方、エンターテイメントが大きく変わろうとしています。

 

リモートワークという概念が成長し、学校に行けない学生がリモートで授業を受ける。

 

テレビをつけると、多くの芸能人が自宅から番組に出演する。

 

この流れはアフターコロナの世界で続くのでしょうか。

 

コロナ禍が収まると、コロナ禍以前の状態に戻す部分も少なからずあるかと思います。

 

しかし、完全に元に戻るとは考えにくいです。

 

新しい概念が浸透してしまった世界で、これから新しい生き方を模索していく時代が必ず来ます。

 

その世界を実現するために必要なモノ(PCやスマートフォンタブレット等)にも半導体は使われます。

 

あらゆる場面で様々な思惑の発生する半導体

 

日本では落ち込んでいた半導体業界ですが、今後世界の大きな流れとともに回復し、再度大きく成長していくのではと考えています。

 

テラプローブは、その半導体関連の中でも圧倒的に割安株です。

 

割安のまま放置されていた宝の原石のように思えてなりません。

 

これからも状況を判断しつつではありますが、できる限り長期で保有していきたいと考えています。

 

最後に、先日の記事にてブログのアクセスアップについてアドバイスしていただいた、小松さん、oyayubiSANさん、めいパパさん、ありがとうございました!

 

早速いくつか参考にさせていただいております。

 

※先日の記事↓

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

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